昭和33年(1958)テレビ朝日アナウンス部第1期生。東京オリンピックでは、女子バレーボール金メダル東洋の魔女を担当。
昭和40年(1965)民放テレビ「フリーアナ」第1号となり話題を呼ぶ。軽妙にして酒脱な表現力は、シニア・シルバー世代に変わらぬ人気と信頼を得ている。
平成29年(2017)夏NHK連続テレビ小説「ひよっこ」に昭和のクイズ番組の司会者として出演。“懐かしい”とツイッター・インスタグラムなどに押阪忍の名前が炸裂。再び話題となる。
SOプロトークアカデミーの塾長として、放送界に多くの人材を輩出。
講演、コメンテーター、エッセイストなどその活動は幅広くその人柄から放送界の紳士と呼ばれる。

• 「ベルトクイズQ＆Q」（TBS）
• 「特ダネ登場！？」（日本テレビ）
• 「プロ野球ニュース」（フジテレビ）
• 「おはようテレビ朝日」（テレビ朝日）

他、多数

• 「皇太子殿下御成婚祝賀式典」総合司会
• 「東京都新庁舎落成式記念式典」総合司会

他、多数

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昭和34年(1959)、テレビタレントの草分けとして民放全局にデビュー。
明るくほのぼのとした人柄が多くのお茶の間ファンを魅了する。
昭和38年(1963)、押阪忍と結婚、結婚後も2児の母として、家庭と仕事を両立させ共働きアナウンサーの先駆者となる。DJ OSSHYは長男。
昭和46年(1971)、押阪忍と株式会社エス・オー・プロモーション設立。
平成6年(1994)、「押阪忍のトークアカデミー」を押阪忍と開校。副塾長として後進の指導に当る。
かつて、世界で７例という肺感染症の難病にかかり、厳しい闘病生活を送ったが、持前の頑張り精神と、夫のサポートによりみごと克服。
「健康のすばらしさ、ありがたさ」を語り訴え、多くの人々に感動・希望・勇気を与えている。

• 「ホイホイミュージックスクール」(日本テレビ)
• 「お昼のワイドショー」(日本テレビ)
• 「暮らしのヒント」(日本テレビ)
• 「生活発見」(フジテレビ)
• 「ほのぼのワイド・生活新提案」(テレビ東京)
• 「日本全国ひる休み」(フジテレビ)
• 「とっておきの話」(ラジオ日本)
• 「徹子の部屋」(テレビ朝日)
• 「私のガーデニング」(ＮＨＫ－ＢＳ)
• 「オールスター家族対抗歌合戦」(フジテレビ)

他、多数

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